35歳以上の人は1年に1回人間ドックを受診したいです。料金は10万円近くしますが、相応の安心感が得られます。

人間ドックの料金と検査項目

一般的な企業に務めている人であれば、加入している健康保険組合の補助を使って年に一回の健康診断を受診することができます。ほとんどの健康保険組合ではこの健康診断は無料で受けられるのですが、通常の健康診断はごく一般的な検査項目しか網羅されていません。 年齢が上がるにつれて様々な病気のリスクが増えますから、35歳以上の人は健康診断の検査項目にさらに詳細な項目を追加した「人間ドック」を受診することが推奨されています。 人間ドックは基本的にすべて自費診療になるため高額な料金が必要になりますが、健康保険組合側で一定金額の補助をする所もあるので、それを利用すると個人負担はゼロ、もしくは数千円程度で受診できます。 人間ドックにはいくつか種類がありますが、大きく分けると一日人間ドック、一泊二日人間ドックに分かれます。これにさらに様々な検査内容を追加することも可能です。 ・一日人間ドック 一日人間ドックの料金は、4万円弱が一般的です。ただし、人間ドックを行う医療機関によって料金はバラバラなのであくまでも平均的な金額と考えてください。 検査項目は「身体測定」「眼科検査」「聴力検査」「呼吸器系検査」「循環器系検査」「消化器系検査」「便検査」「尿検査」「血液検査」が大項目になります。 血液検査の項目は非常に細かく、血液学貧血検査、肝機能検査、膵機能検査、脂質系検査、痛風検査、腎機能検査、糖尿病検査などを行うことが一般的です。血清アミラーゼ、尿酸、血糖値など、健康診断では検査しない項目が多く含まれており、主に加齢と共にリスクが増える病気の早期発見を行うことを目的としています。 さらに、血液検査の項目として、各腫瘍の有無を検査することができる腫瘍マーカー検査(大腸がん、肝がん、膵臓がん、前立腺がんなど)や、リウマチ因子や梅毒抗体検査などの免疫学的検査も追加される場合もあります。 これらは基本検査項目に初めから入っている場合もありますし、オプションで追加する場合もあります。 ・一泊二日人間ドック 一日人間ドックは、一日と言いながら検査自体の時間は3時間ほどで終了します。それだけでは検査しきれない項目を追加したのが一泊二日人間ドックです。 一泊二日人間ドックの料金は7万円弱が一般的です。これも、各医療機関によって料金はバラバラなので一概には言えません。 一泊二日人間ドックの検査項目は、一日人間ドックに加えて、胃カメラ、負荷心電図などを行うことが多いです。これらを追加することで、一日人間ドックだけでは見過ごしがちな病状でも早期に発見できる可能性が高くなります。

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